
文化箏って何?
文化箏は従来のお琴を2分の1の長さにして取り扱いやすく、箏の面倒、
難しさを
なくしたお琴のことです。
本物と同じ総桐製で、糸も同じものを使ってあり、
一番難しい音あわせは出来ていて、
微妙な音合わせも簡単にハンドルでできます。
教本、曲集は大正琴のようにわかりやすい数字譜ですので、どなたにも、
はじめた
その日から楽しみながらいろいろな曲が覚えられます。
学校教材として、また生涯学習教材として採用されています。
全国に数多くの教室や発表の場を持っています。

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いろいろありますが、やはりコンパクトで使いやすく、
誰でも気軽に簡単に始められることではないでしょうか。
文化筝を通しての人との繋がりも楽しみのひとつです。 |
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大きさが本筝の約1/2となり、
持ち運び易く、また音合わせを終えた状態で持ち運びができ、
どこへいっても微調整するだけで演奏が行えます。 |
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音符が読めなくても大丈夫。
横書きの数字譜“1”から“10”と3つの漢字を覚えるだけ。
後は新しい曲に出てくる記号をいくつか覚えると、楽譜が読めるようになります。
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学校教材として、採用されたこともあり、
現在、文化筝を楽しむ一般の人も増えています。これに従い、教室も次々と開講し始め、
長野県下でも80箇所を越えています。無料体験講座がありますので、自分にできるかどうか、
合っているかどうか確認して始める事が可能です。 |
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教材には、ポピュラーから日本歌曲、
童謡、民謡、映画音楽、ラテン、タンゴ、クラシックまであらゆるジャンルを網羅しています。
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本筝は7万から500万くらいかかりますが、
文化筝は4万円代と8万円代の2種類となっています。また、
お稽古代も安く済ませることが可能です。 |
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