文化箏

日本の伝統の音色を手軽に簡単に楽しめる「時代」がついにやってきました

文化って何?

文化箏は従来のお琴を2分の1の長さにして取り扱いやすく、箏の面倒、 難しさをなくしたお琴のことです。
本物と同じ総桐製で、糸も同じものを使ってあり、 一番難しい音あわせは出来ていて、微妙な音合わせも簡単にハンドルでできます。

教本、曲集は大正琴のようにわかりやすい数字譜ですので、どなたにも、 はじめたその日から楽しみながらいろいろな曲が覚えられます。
学校教材として、また生涯学習教材として採用されています。

全国に数多くの教室や発表の場を持っています。

文化Q&A

文化筝の魅力はなんですか?

いろいろありますが、やはりコンパクトで使いやすく、誰でも気軽に簡単に始められることではないでしょうか。
文化筝を通しての人との繋がりも楽しみのひとつです。

本筝とどう違うのですか?

大きさが本筝の約1/2となり、持ち運び易く、また音合わせを終えた状態で持ち運びができ、どこへいっても微調整するだけで演奏が行えます。

演奏するのは難しくないですか?

音符が読めなくても大丈夫。横書きの数字譜“1”から“10”と3つの漢字を覚えるだけ。
後は新しい曲に出てくる記号をいくつか覚えると、楽譜が読めるようになります。

教室などはありますか?

学校教材として、採用されたこともあり、現在、文化筝を楽しむ一般の人も増えています。
これに従い、教室も次々と開講し始め、岐阜県・長野県下でも開講しております。
無料体験講座がありますので、自分にできるかどうか、合っているかどうか確認して始める事が可能です。

どんな曲をひくことができますか?

教材には、ポピュラーから日本歌曲、 童謡、民謡、映画音楽、ラテン、タンゴ、クラシックまであらゆるジャンルを網羅しています。

お金がかかりませんか?

本筝は7万円から500万円くらいかかりますが、文化筝は7万〜20万円の4種類あります。
また、お稽古代も安く済ませることが可能です。

【お問い合わせ先
「文化箏岐阜県東濃本部」 TEL 0573-66-4105